閑話休題

ふと、この(応答したり自説を展開したりする)ブログって何かに似てるよな、と思ったら、『「ささえあい」の人間学―私たちすべてが「老人」プラス「障害者」プラス「末期患者」となる時代の社会原理の探究』に似てませんか?
内容も微妙に似ていたり、似ていなかったり…。
この本で行われているような対話型形式のブログ版だと思うと、ブログの可能性のようなものにもつながってくるのでは、と思ったりする。一番違うのは、「読者からの感想もコメント、トラックバックで即時的に見ることができる」ことだろう。