フランス現代思想家関連書籍

まずは、10月6日にドゥルーズ『差異と反復』が文庫になるらしい。『アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 (河出文庫)』『意味の論理学〈上〉 (河出文庫)』『フーコー (河出文庫)』などに続いて。文庫化してくれるのは、本が軽くなり電車で読めるので大歓迎。
『差異と反復(上)』出版社のサイト
続いて、いま読み進めている2冊。

フーコーの後で―統治性・セキュリティ・闘争

フーコーの後で―統治性・セキュリティ・闘争

デリダマルクスの亡霊たち』の本の帯を見ると、近刊の『別冊・環(13)』はデリダの特集らしい。ここにデリダ最後の生前講演「赦し、真実、和解――ジャンルは何か?」が収録されるらしい。発売日は書いていないのですが、font-daさん、注目では?